倉敷市に出張した帰りに岡山城を見学してきました。

「岡山後楽園」と岡山城入り口の分岐から見上げた岡山城

岡山城のお堀

廊下門

不明門、普段は閉ざされていたために不明門（あかずの門）と呼ばれていたそうです。

天守閣の礎石、戦災で焼失し現在は鉄筋コンクリートで再建されたため、礎石だけこの場所に移し、元通りに配置されています。

正面から見た天守閣

天守閣最上部から見た金の鯱と岡山後楽園

通称、烏城で知られる岡山城、黒い天守閣はまさに烏城の名にふさわしい、今まで見てきたお城とはまた違った雰囲気を感じました。
宇喜多秀家が秀吉の指導のもと8年の歳月を費やして築城したのが岡山城です。秀家の後の城主は小早川秀秋が務め後に幕藩体制に移行し藩主は
池田家になり、城の北側、旭川を隔てたところに「岡山後楽園」が作られたとのことです。

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