みなさんこんにちわ！株式会社　悠久　制作委員会です。
本日は、リゾートホテル会員権をご購入のお客様について考えていきたいと思います。

どんな人がリゾートホテル会員権を購入しているの？
→ずばり、富裕層の方々です。

少し古いですが野村総研のレポート(２０１８年12月発表)では
日本の富裕層は127万世帯、純金融資産総額は299兆円と推計されています。



富裕層および超富裕層の保有する純金融資産額は増加傾向にあります。
そして、富裕層・超富裕層である親や祖父母からの相続や、
生前贈与を受けて富裕層・超富裕層になった世帯、および自ら起業して
新規株式公開（IPO）や事業売却により資産規模を拡大した世帯も増えていると考えられます。

しかも、親世代がリッチな次世代富裕層は、金融感度が一般層より高い
という結果がでたようです。

では、
なぜ富裕層がリゾートホテル会員権を利用するのか
→高級ホテルならではの満足度がある。

のは、もちろんですが…

年会費については損金にすることができます。
リゾート会員権の年会費は数万円とそれなりに高額なので、
この費用を社長個人ではなく会社で負担してもらいましょう。

このとき、福利厚生費または交際費で計上するようです。

リゾートホテルに会議室などがあるのはこういった利用をサポートするためなのかもしれません。

もちろん、それだけがメリットではありませんし
会員権自体が損金にできるわけではありません。

しかし会員制リゾートホテルも、次世代の利用者様が増えてきています。
インスタグラムへの投稿の多さもそのためでしょう。

今後、若い世代のお客様のご利用をしっかりと増やしていきたいものです。

また、リゾート会員権について知りたい！どんなメリットがあるの？など
会員制リゾートホテルについてのコラムを掲載しております。
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