こんにちは！株式会社悠久　製作委員会です。
第３章は「リゾートホテル会員数と価格」です。

今回は、例としてリゾートトラストのエクシブの会員権で見ていきましょう。

エクシブの会員数は全体で77,914名（2019年9月現在）

皆さんはエクシブの会員数、7万人以上を見てどう感じられましたか？

少ない？？多い？？　どちらでしょうか。

もちろん会員制リゾートホテルはエクシブだけではなく、
同じ系列ならベイコートやサンメンバーズ、他系列なら東急ハーヴェスト
と種類も豊富なのでより多くの方が会員制リゾートホテルをご利用されています。

「嵐のファンクラブ会員数は200万人」に比べたら少ない
「東京ドーム収容人数は5万５千人」に比べたら多い

「全国のコンビニの数は約３万５千軒」
「全国の歯医者さんの数は約７万軒」…など

色々な統計を出しましたが、ポイントはここからです。
金額が安いものなら多くの人が持っているのは当然です。
車はほとんどの家庭で使われていますが高級車に乗っているのは一部の人たちです。

特に、会員制のリゾートホテルは車より使用頻度は少ないので
金額によって贅沢品というところでしょうか。では

会員権を所有するためにはどのくらいかかるの？

現在販売中のエクシブ会員権の正規価格はこちら！(2019年10月)
現在販売されている新規会員権は年間費用別途
一番高いもので３,8６0万円ほど、
一番低いもので590万円ほどです。

不動産所有ですので当然ですが、かなりの高額商品と言っていいでしょう。
民間の平均年収が440.7万円(2018年国税庁調べ)

◆エクシブ六甲サンクチュアリ・ヴィラ

 (参照URL；https://www.resorttrust.co.jp/membership/sp_rokko/outline/)

◆エクシブ湯河原離宮


(参照URL：https://www.resorttrust.co.jp/membership/sp_yugawara/index.html）

◆エクシブ鳥羽別邸

(参照；https://www.resorttrust.co.jp/membership/sp_toba/#secPrice)

以上の様に、贅沢品である会員制リゾートホテルですが
それに見合った価値がなければ選択肢がある現在選ばれることはありません。
選ばれ、会員を増やし続けている魅力はなんなのか、第４章で見ていきたいと思います。

また、上記の様に、正規での販売が完売してしまった場合追加の販売はありません。
しかし、不動産なのでホテルではあるものの第一次購入者が手放すタイミングで権利を購入することは可能です。
そのタイミングでは値段もお安くなっていたり、交渉ができたり…と
お求めやすくなっております。

ぜひ一度、確認して見てください。

2020.10　最新会員制リゾートホテル市場についてはコチラをクリック↓


悠久だから、安心してお取引していただける理由はこちら！

また、リゾート会員権について知りたい！どんなメリットがあるの？など
会員制リゾートホテルについてのコラムを掲載しております。
＊会員制リゾートホテル基礎講習コラム一覧＊

もっと知りたい！と思ったら、どんなご質問でもお問い合わせください。
中古リゾート会員権（お安くなっております）のお問い合わせは、株式会社悠久まで

物件紹介一覧